身体にとって大切な糖質を、あまりにも減らしてしまうと、色々な影響が出てくることがあるんです。
なぜ糖質は大切なのか
大切なエネルギーになる
糖質は、私たちが元気よく動くための、いわばガソリンのようなものなんです。特に、脳や体は主に糖質からエネルギーを作っているんです。
身体の色々な働きを助ける
糖質は、身体がスムーズに動くために、色々な面でサポートしてくれているんです。
糖質を減らしすぎると危険な理由
体調を崩したり、病気になりやすくなったりするリスクが高まります。
エネルギーが足りず、ふらふらする
ガソリンがなくなると、車が動かなくなるのと同じで、身体も力がでなくなったり、ぼーっとしたりすることがあります。
筋肉が減ってしまうことがある
身体がエネルギー不足になると、筋肉を分解してエネルギーを作ろうとするため、せっかく運動しても筋肉が減ってしまうことがあるんです。
ケトーシス状態になる
糖質が極端に少ないと、「ケトン体」という物質が身体の中で増えることがあります。これは、身体に負担をかけることがあるんです。
便秘になりやすい
食物繊維が不足しがちになって、便秘になることがあります。
骨が弱くなる可能性がある
研究によっては、糖質制限が骨を弱くするかもしれないと言われています。
腎臓に負担がかかることがある
ケトン体を処理するために、腎臓が頑張らないといけなくなることがあります。
心臓の病気のリスクが高まる可能性も
一部の研究では、極端な糖質制限が心臓の病気のリスクを上げるかもしれないと言われています。
リバウンドしやすい
無理な食事制限は長く続けにくく、元の食事に戻すと体重が増えやすいんです。
とくに気をつけた方がいい人
糖尿病をお持ちの方
血糖のコントロールが不安定になることがありますので、ご自身の判断で糖質制限をしない方が安心です。必ずお医者さんに相談してください。
腎臓の病気がある方
腎臓に負担がかかることがありますので、注意が必要です。
妊娠中の方や成長期のお子さん
身体に必要な栄養が足りなくなることがありますので、糖質制限はおすすめできません。
健康的に体重を管理するためには?
糖質を極端に減らすよりも、バランスの取れた食事と、無理のない運動が大切なんです。
色々なものを食べる
炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維を、バランスよく摂ることが大切です。
食べる量を見直す
食べすぎに気をつけて、お腹がいっぱいになる少し手前でやめるようにしましょう。
ゆっくりよく噛んで食べる
満腹感を感じやすくなります。
無理のない範囲で運動する
ウォーキングや軽い筋トレなど、続けやすい運動をしてみましょう。


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