ここで言う完璧主義は、結果よりプロセスの完璧にこだわり、柔軟性のない思考のことです。
何が結果に大きな影響を与えるかの度合いを整理せずにすべてを全力で頑張ろうとします。
結果的にミスが発生したり、本人が多忙で潰れてしまうということもあるんです。
完璧主義がプロセスに焦点が当たっているとすると、最善主義は結果に焦点を当て、パフォーマンスの最大化に集中します。結果を最大化させて、プロセスには柔軟になるんです。
細かいこだわりを捨てて、最善主義になりましょう。
完璧主義から最善主義へ
- ゴールイメージを精緻に描く
- MUST、WANTを、明確に分ける
- 常に80対20を意識する
- 他人に任せる
- リミットを作る
ゴールイメージを精緻に描く
常に完成したイメージを精緻に描きます。なんとなく始めてしまうと、余計な作業や、ステップを増やす原因になるんです。
MUST、WANTを、明確に分ける
相手の要望をMUST、絶対に必要なものと、WANT、あれば嬉しいもの、レベルまでヒアリングできてると、小さな労力で大きな成果を出し続けることができます。時間がなければMUSTのみを、重要な提案であれば期待を超えるWANTまで提供します。
常に80対20を意識する
パレートの法則としておなじみですが、80%の成果は20%の行動から生まれていると言われます。つまり、何が最も効果を高めるポイントなのかの見極めが必要なんです。タスクに明確な優先順位をつけて、選択と集中が重要となります。
他人に任せる
他人に任せるということは、不確実性を受け入れることになるので、勇気が必要です。
任せる勇気とスキルがなければすべて自力で仕事をしなければならず大きな成果は望めないんです。
リミットを作る
タイムリミットが決められていると、強制的に完璧主義から最善主義に移行せざるを得ません。
リミットに間に合わすためには、効果的な妥協、捨てる業務、任せる業務を考える必要性に迫られるんです。
結果、完璧主義から最善主義に変化していきます。
終わりに
思考習慣は無意識のものです。意識して、思考の焦点を変える必要があります。
上位20%の行動とは何かに焦点を当てる習慣を身につけると、完璧主義の呪縛から抜けられるんです。

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