PMS(premenstrual syndrome)月経前症候群とは月経前3〜10日くらいから、心や身体に現れる不調のことです。
- 頭痛や腹痛
- 吐き気や目眩
- イライラ
- ひたすら眠い
- 集中力低下
- 涙もろくなる
はっきりとした原因は分かってはいないとされています。心のPMSが強く出て、悪化するとPMDD(月経前不快気分障害)となります。
月経前に身体の中で起こること
毎月月経前になると身体の中で何が起きているのか、まず毎月排卵が起きて、赤ちゃんができる準備をします。
女性は排卵が起きる前から、女性ホルモンが変化します。代表例だとエストロゲンというホルモンの値が上昇します。そして身体の中の脂肪を分解しやすい状態にします。それをエネルギーとして使えるようにして、妊娠して赤ちゃんが出来たときに、赤ちゃんにエネルギーが届くというイメージです。
何故、昔の人は少なかったけど最近の女性にPMSが増えているのか。それはやはり食生活だったり、日用品の化学物質なんです。主に酸化しやすい悪い油が原因です。そういった弱毒性のものが身体の脂肪細胞に蓄積されていきます。
そこで生理前になると脂肪を分解するので、溜まってた毒素も血中に流れ出てしまいます。これを遊離脂肪酸といい、それが、身体やこころに様々な炎症を起こして、症状として現れるんです。これがPMSの正体です。女性は毎月強制的に身体の中で起こっていることなんです。
個人差はありますが、代謝機能が高くて普段からデトックスされている人は生理前の不調が少なかったり、なかったりするんです。人により精神的なストレスだったり、身体の機能だったり、食べてる物や生活環境も違うので、PMSの原因は1つではなく複合的に起こるものなんです。
PMSの対処法
ここからはPMSの基本的な対策です。脂肪細胞に1番溜まりやすいのは、あまり身体によくない油です。まず魚の油、フィッシュオイルとオメガ3、オメガ6系の不飽和脂肪酸の油、主に種から抽出した油です。シードオイルです。これらは酸化しやすい油なのでできるだけ摂取しないことです。
完全には無理なのでできる範囲で大丈夫です。完璧にやろうとすると、それがストレスになって、今度はストレスが原因でPMSになってしまっては本末転倒です。
今度はとってもいい油は何なのか、それはココナッツオイルやマカダミアオイルです。ココナッツオイルは飽和脂肪酸で、マカダミアオイルは種ではなく実から抽出した油で一価不飽和脂肪酸の油です。普段料理に使う油をこれらに変えるだけで相当な変化が期待できます。
だからといってお菓子だったり、化学物質を経皮吸収しまくったりしたら、効果が薄くなってしまうので、バランスは考えるといいんです。
基本はミネラルたっぷりの塩水とグルテンフリーをしているだけで、かなり色々な炎症は改善していきます。ただPMS対策とするならば、油は重要なポイントになってきます。

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