習慣化したいけど、だいたい三日坊主で終わっちゃいますよね。習慣化にはコツがあるんです。それは小さな事から始める事です。
習慣化の方法
何故失敗してしまうのか
例えば読書を習慣化したいとします。ここで大体の人が目標を大きくしすぎてしまうか、何も考えずにただ読んでみるかだと思われます。ただそれだとだいたい面倒になって失敗します。
それは読書がコンフォートゾーンの外のラーニングゾーンにあるからです。コンフォートゾーンは既に習慣化されている事、何も考えずにできる領域のことをいいます。ラーニングゾーンは習慣化されていなくて、意識しないと出来ない領域です。人間はラーニングゾーンにいると気持ち悪くて、コンフォートゾーンに戻る性質があります。ホメオスタシスとも言いますが、つまり読書をする事はラーニングゾーンの領域なんです。そして、コンフォートゾーンに戻ろうとしていつも通りの状態になってしまうんです。つまりこれが三日坊主の正体となります。ではどうすればいいのか。
小さく始める
習慣化において1番重要なのが小さく始めることです。人間はコンフォートゾーンからラーニングゾーンに行くと抵抗するので、この抵抗を極力小さくするんです。それが小さく始めるなんです。読書の場合だととりあえず本を開くだけ、1ページだけ読んでみるとか、本をとりあえず机に置いてみるとか、そのくらい小さな設定にします。それをただ毎日やり続けます。本を開くだけなら毎日できますよね。それすら出来なかったら、多分一生できません。この本を開くだけの小さな行動によって、ラーニングゾーンに入っている事に脳は気づかないんです。しかも自分で毎日本を開くだけと決めたので、それが成功体験になります。するとドーパミンが出てやがて習慣になります。そしたら少しずつ増やしていきます。本を開くだけから、1ページだけ、段落毎に、一章毎にと徐々にスモールステップで増やすんです。あとはこの繰り返しでやがて読書が習慣化されている事でしょう。
習慣のトリガーを設定する
朝起きたら歯を磨きますよね。ここでの歯を磨く習慣のトリガーは朝起きる事ですよね。この既に習慣化されている習慣をトリガーにして習慣化させるテクニックもあるんです。
この場合だったら朝コップ一杯の水を飲むだったら、歯を磨く事をトリガーにしてコップ一杯の水を飲むんです。そしてコップ一杯の水を飲んだら、他の新しい習慣をくっつけます。
他にも仕事から帰ってきたら、何かをする。毎日必ずする事にくっつけると脳と体が自動的に動いてくれるようになるんです。
ただこれは悪い習慣にも当てはまるので注意が必要です。帰宅したらなんとなくテレビを観てしまうとかですね。
習慣になるまでの期間
これに関しては諸説ありますが、21日間必要とも言われたりします。期間は習慣化したい事にもよりますし、人にもよりますが、大事な事は毎日必ずやる事なんです。目標が大きくなりすぎず、ほんの少しずつ拡げて行きます。毎日続けて行くと、読書1日1冊とか、スクワット毎日500回とかの習慣が当たり前になって行くんです。逆にやらないと気持ち悪いくらいの感覚になっているはずです。習慣化は人生を変えられます。

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