咀嚼の大切さ

子どもの頃によく噛んで食べろと言われたり、なんとなくよく噛んで食べた方がいいと分かってるけど、つい早食いになってしまう。

咀嚼は大切です。よく噛んで食べましょう。

咀嚼の効果

  • 健康になる
  • 老化予防
  • 美肌効果
  • 口臭予防
  • ダイエット効果

咀嚼で健康になる

咀嚼は噛むことなので運動になります。噛む事で唾液が分泌されます。唾液は消化酵素になりますので、消化するプロセスの1番最初の部分です。唾液の消化酵素は主に炭水化物を分解する酵素です。アミラーゼといいます。ですので、炭水化物ほど、よく噛んで食べる必要があるんです。お米をよく噛んでいると、甘味がでてきます。これが消化酵素が働いたサインとなります。

唾液は解毒作用もあるので、余計な添加物だったり、弱毒性の菌などを外に出しやすくする効果もあります。胃腸の粘膜保護にも効果があり、悪いものを入りにくくします。

よく噛んで食べると唾液と混ざり、細かくなって胃に入ります。そうすると、消化吸収がしやすく、胃腸の機能が向上します。

老化予防、美肌効果

咀嚼は噛むという運動です。咀嚼は頭の運動、首から下の運動にもなり、脳に刺激がいき、血流もよくなります。

唾液の中にはパロチンといわれる若返りホルモンがあります。パロチンは成長ホルモンを刺激して細胞を活性化してくれるので、筋肉維持や肌の新陳代謝を活性化してくれます。

噛む事で老化防止、唾液で老化防止の効果があるんです。

同じように噛む事で顔周りの血流がよくなり、細胞が活性化して肌ツヤがよくなるんです。唾液に含まれる若返りホルモンのパロチンにも美肌効果があります。

口臭予防

よく噛むと唾液が出ます。唾液は耳下腺2、顎下腺2、舌下腺1、合計5箇所の唾液腺から出ています。

唾液はサラサラした唾液とネバネバした唾液があって、サラサラした唾液が状態のいい唾液となります。ネバネバした唾液の人は少し唾液の質が悪いといえます。

唾液は自律神経とも繋がっていて副交感神経が優位になって、リラックスした状態だと、唾液もサラサラになって質の良い唾液が出やすくなるんです。

咀嚼自体が自律神経にも影響を与えるんです。サラサラした唾液の状態は口が乾いていない状態ともいえるので、虫歯や歯周病になりにくいんです。咀嚼は歯の健康にも良いんです。

咀嚼をして唾液が増えると殺菌効果もあるので口臭予防になります。

ダイエット

よく噛まずに食べると太るイメージありますが、その通りなんです。よく噛んで食べるとエネルギーの消費も増えますし、消化吸収の面でも効率がよくなります。

よく噛まずにきた人がよく噛んで食べるようになると、身体がまず反応して熱くなります。体温が上がるんです。意識してよく噛んで食べるだけで身体の温まり方が全然違うんです。

食事をした後に、身体が熱くなるのがエネルギーを消費している状態となります。つまり、痩せやすい状態になっているんです。

よく噛んで痩せるなら誰でもできそうですが、やはり意識しないとよく噛むことは意外と難しいんです。

まとめ

咀嚼の効果

  • 健康になる
  • 老化予防
  • 美肌効果
  • 口臭予防
  • ダイエット効果

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