過去は変えられないが未来は変えられる

自己啓発

時間は、一般的に一本の定規のように規則正しくカチカチと動いていくものと、私たちは長い間信じ込まされてきました。

この考え方は、時間と空間に縛られた「時間空間の檻」に入れられている状態であり、一つの「刷り込み」であるとされています。

ミナミAアシュタールさんの動画を参考にしています。

過去とタイムラインの概念

時間というものが伸びたり縮んだりするという概念は、この従来の直線的な時間の捉え方では理解が困難です。

実際には、時間軸は一本ではなく、無数のタイムラインが存在すると考えられています。

過去について言えば、物理的に過去へ戻ることは不可能であるとされています。

もし過去に「戻った」としても、過去の事実は変わらないという点が重要です。

過去の出来事を変更しようと試みても、それは別の新しいタイムラインを作ることになるだけであり、元々自分がいたタイムライン、つまり現在の自分のいる世界は変わることはありません。

未来の創造と思考の役割

一方、未来は無限に存在します(未来はいっぱいある)。

未来は一本道ではなく、数ある選択肢の中から、現在の思考(今、何を考えるか)によって選び、創造していくものです。

未来を変えるためには、過去を変えるのではなく、「今の思考を変える」ことが最も重要です。

現在の生活に不満があるからといって、過去に行って何かを改変すれば未来が良くなるという考え方(過去を変えれば未来が変わるという思考)は、間違った刷り込みから来ており、逃げの発想であると指摘されています。

過去の経験と現在の思考のリンク

過去の経験自体は変えられませんが、過去の記憶(意識)と現在の思考をリンクさせることによって、未来を変えることが可能になります。

自分の過去の記憶の一枚の「写真」に意識を戻し、その過去の出来事に対する考え方(思考)を変えるのです。

例えば、過去の失敗(学校に落ちたなど)に対して「私はダメだ」という感情を抱いていた場合、その思考を「あれは別のチャンスができたのだ」という見方に変えることによって、現在の思考が変わり、その後の未来の選択肢が変わってきます。

この「思考が変わる」ことによって、新しいタイムラインが生成され、望む未来を作ることができるのです。

まとめると、過去は変えられませんが、今、思考が変われば、未来はいくらでも変えられます。

未来は、過去の出来事ではなく、今の自分がどのような選択をするかによって作られていきます。

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